仕切りの役割とは?

query_builder 2025/02/15
42

パッケージの箱やダンボール箱には、仕切りがついているものがあります。
仕切りには、どのような役割やメリットがあるのかご存じでしょうか?
今回の記事では、梱包における仕切りの役割について詳しく解説していきます。
▼仕切りの役割
■複数の商品を一緒に配送できる
梱包における仕切りは、複数の商品を一緒に配送するときに役立ちます。
例えば一つのダンボール箱で、ペットフードや食品・化粧品など、ジャンルの異なるものを送ることがあります
そのような場合、仕切りでジャンルごとに区切っておけば、混ざることなく発送できるでしょう。
受け取る側には、見た目の良さで好印象を与えられますし、開封後に荷物整理がしやすいというメリットがあります。
■種類ごとに分けられる
お菓子の梱包では、複数のお菓子が1箱に入っていることが多いです。
仕切りがあることで異なる種類のお菓子を入れやすく、きれいに見えるメリットがあります。
またオーダーなら、商品の大きさに合わせて仕切りのサイズが変えられます。
■商品を固定させる
仕切りがあれば商品を固定させられるので、瓶やガラスなどの割れ物を安全に配送できます。
また仕切りは、商品ごとに区切るだけではなく緩衝材の役割を果たしているため、割れを防ぐことにも役立つでしょう。
▼まとめ
仕切りの役割は、複数の商品を一緒に配送できる・種類ごとに分けられる・商品を固定させるなどです。
仕切りがあれば、異なる種類の商品をきれいに梱包できます。
また商品を分けるだけではなく、しっかり固定させて破損を防ぐ緩衝材の役割もあるでしょう。
『一栄株式会社』では仕切りが同梱されたボックスや、写真・ポスターに最適な業務用テープを販売しております。
仕切りがあるため破損を防げ、業務用としてもおすすめですので、ぜひご注文ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE