ポスターを屋外に貼ると起こる影響とは

query_builder 2024/07/01
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屋外に貼ってあるポスターを目にする機会も、多いのではないでしょうか。
ポスターは高い広告効果から、イベント・お店の告知・選挙など、現在も多く使われる広告媒体です。
しかし、屋外に貼ったポスターには一体どういう影響があるのでしょうか。
そこで今回の記事では、ポスターを屋外に貼る影響について解説します。
▼ポスターを屋外に貼ると起こる影響とは
■剥がれる
屋外にポスターを貼る場合、場所によっては貼りにくい場合も多いです。
ガラスやコンクリートなど、画鋲が使えない素材の場合もあります。
そのような場合にテープで貼ると、時間経過で剥がれてしまう可能性が高いです。
剥がれてしまうと広告効果が無くなってしまうため、注意しましょう。
現在では、貼る画鋲とも言われるほど高い粘着力をもつものもあり、使用することでどのような素材でも剥がれにくくなります。
■劣化する
ポスターを日当たりのよい屋外に長時間貼っていると、日焼け・色あせしてしまう可能性があります。
日光に含まれる紫外線によって、インクの色素が分解されてしまうためです。
対策として、UVカット効果のあるラミネート加工をしたり、紫外線に強い耐光性インキを使ったりする方法があります。
また、雨や風が避けられないような場所では、インクがにじんだり破れたりする可能性が高いです。
耐水性に優れた合成用紙とインクを利用して作成するか、ラミネートや紙にも使用できる防水スプレーで対策しておきましょう。
▼まとめ
ポスターを屋外に貼ると、剥がれる・劣化するなどの影響が起こりやすくなります。
貼りにくい素材の場所には、雨や風に強い素材を使用し劣化を防ぐようにするとよいでしょう。
『一栄株式会社』では、場所を選ばずに貼り付けられるワッポンや、包装用の資材を豊富に取り扱っております。
日々の生活を便利にできるような商品を取り揃えていますので、お気軽にご相談ください。

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