梱包と包装の違いとは?

query_builder 2024/12/01
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荷物を発送する時に、梱包と包装の違いがわからず戸惑った経験がある方も多いのではないでしょうか。
荷受け人から梱包や包装の指示があった時に、違いを理解していることでスムーズに作業が進められます。
そこで今回の記事では、梱包と包装の違いについて詳しく紹介していきます。
▼梱包と包装の違い
■梱包
梱包とは、発送する荷物を保護することを指します。
多くの方がイメージするのは、荷物を箱に入れてガムテープで閉じることではないでしょうか。
配送業者に、荷物を発送してもらうための荷造りは、すべて梱包に該当する作業といえるでしょう。
商品が輸送中に破損したり、故障したりするのを防ぐ目的があります。
■包装
商品を包むことで見栄えをよくしたり、きれいに見せたりすることを包装と言います。
熨斗紙やラッピング用紙などを使用し、商品を包む作業が該当するでしょう。
包装は、プレゼントをするときに包装紙で包み、リボンやシールなどで特別感を演出することが可能です。
▼まとめ
梱包と包装の違いについては、以下のとおりです。
・梱包は輸送目的で荷造りすること
・包装は物品を包装紙で包むこと
商品を包むという意味では同じですが、目的が異なることを覚えておきましょう。
『一栄株式会社』では、業務用の梱包資材やテープ・バリエーション豊かな包装資材を取り扱っています。
他社の商品と包装で差別化したいとお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

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