テープ・シール・ステッカーの違いについて解説

query_builder 2024/05/25
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テープ・シール・ステッカーの違いについて、ご存じでしょうか?
これらのアイテムは物を接着するために使いますが、それぞれ違う特徴があります。
今回の記事では、テープ・シール・ステッカーの違いについて解説します。
▼テープ・シール・ステッカーの違い
■用途
テープは剥離紙がないことが特徴で、封筒に封をする時や段ボールを梱包する時などに使います。
シールは食品関連の値引きを行う時や、ノートや書類をまとめる時などに使うことが多いです。
また屋内で使うシールを「ラベル」と言い、屋外で使うシールを「ステッカー」と言います。
ステッカーは、ノートパソコン・車・バイクに貼り付ける装飾用のアイテムとして使われていることも特徴です。
長く使うために、ステッカーにラミネート加工を施すこともあります。
■素材
テープ・シール・ステッカーには、共通して粘着剤が使われていますが、それぞれ素材が異なります。
例えばテープの場合、強度が高いプラスチックを使ったマスキングテープや、手触りが良くて強度が高い布テープなどが有名です。
またシールやステッカーには、ノートや書類に使える紙製のものや、バイクや車用に使う塩ビ製のものがあります。
このうち塩ビ製のものは、耐候性・耐水性に優れていることが特徴です。
▼まとめ
テープ・シール・ステッカーには共通して接着剤が使われていますが、それぞれ違いがあります。
そのため、どのような用途で使いたいのかを考えたうえで、最適なものを選びましょう。
『一栄株式会社』では、屋内・屋外問わずどのような場所にも貼れる業務用のテープを販売中です。
お客様の用途に合わせた商品を提供しておりますので、ぜひお問い合わせください。

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